「イベント報告」カテゴリーアーカイブ

2018父の日礼拝みことば

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祝福のみことば  詩編86:5
主よ。まことにあなたはいつくしみ深く、赦しに富み、あなたを呼び求めるすべての者に、恵み豊かであられます。

日ごろのお父さんたちの愛とご労苦に心から感謝いたします。いつまでもお元気で、イエス様の祝福が豊かにありますようお祈りいたします。

松山牧師、父の日礼拝メッセージは、「走り寄る愛」と題し、ルカの福音書15:11-24のみことばから語られました。
15:20 こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。
放蕩息子に対し、父の方から走り寄って迎えたのです。
私たちの天の父なる神もまた、憐み深く、忍耐強くあられ、決して私たちを見捨てず、待ち続けています。

Ⅰペテロ 2:25 あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。
自分勝手に生きる罪の生活は決して自由ではありません。今、主を知り、主に立ち返りましょう。

2018ペンテコステ礼拝でのみことば

ペンテコステはキリスト教三大祝日の一つです。2000年前に初代の弟子たちに聖霊様が注がれて教会が誕生しました。

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祝福のみことば
レビ記6:12-13
祭壇の火はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない。かえって、祭司は朝ごとに、その上にたきぎをくべ、その上に全焼のいけにえを整え、和解のいけにえの脂肪をその上で焼いて煙にしなさい。
火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。消してはならない。

松山牧師メッセージ「主よ聖霊の火をもう一度」みことば
使徒の働き2:1-4
五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。

Ⅱテモテ1:6-7
それですから、私はあなたに注意したいのです。私の按手をもってあなたのうちに与えられた神の賜物を、再び燃え立たせてください。
1:7 神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。

恵み深い礼拝の後、午後からはペンテコステ祈祷会が開かれ悔い改めと熱い祈りを捧げました。

2018新年ゴスペル餅つき大会

2018年、最初の主日礼拝
祝福のみことばは、申命記31:8
主ご自身があなたの先に進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。

新年の松山牧師メッセージは、「うしろのものを忘れ、前に向かって進もう」と題し、語られました。
ピリピ人への手紙3:13~15の聖書箇所から
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます。

私たちは成功もあり失敗もある、勝利もあり敗北もあります。過去を引きずらず、信仰を全うし、神の栄冠という明確な目標に向かって進みましょう。祝福を与えてくださる主に期待しましょう。

お昼からは壮年会主催の新年ゴスペル餅つき大会が開かれました。恒例の臼と杵による餅つきと、お雑煮、おしるこ、いそべ、ごま、きなこと、美味しいつきたてのお餅をいただきました。
「目標を目ざして一心に走って」いく力を1年分いただきました。こうして、肉なる糧も与えてくださる主に感謝し、壮年会のみなさんの働きに感謝し、2018年スタートいたしました!