主の御名を賛美いたします。
今週は受難週です。イエス様の十字架の御苦しみを、特別に覚えて過ごしましょう。
2023年4月2日、主日礼拝のメッセージです。
メッセージ 松山 裕牧師
「受難週のキリスト」
聖書箇所 マタイの福音書27:26~32
26 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。
27 それから、総督の兵士たちは、イエスを官邸の中に連れて行って、イエスの回りに全部隊を集めた。
28 そして、イエスの着物を脱がせて、緋色の上着を着せた。
29 それから、いばらで冠を編み、頭にかぶらせ、右手に葦を持たせた。そして、彼らはイエスの前にひざまずいて、からかって言った。「ユダヤ人の王さま。ばんざい。」
30 また彼らはイエスにつばきをかけ、葦を取り上げてイエスの頭をたたいた。
31 こんなふうに、イエスをからかったあげく、その着物を脱がせて、もとの着物を着せ、十字架につけるために連れ出した。
32 そして、彼らが出て行くと、シモンというクレネ人を見つけたので、彼らは、この人にイエスの十字架を、むりやりに背負わせた。
今週金曜日午後7時30分から「主の十字架の日聖餐式」 を行います。
受難週の特別の聖餐式です。会員は出席して主の愛に応えましょう。